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生き物の死にざま

稲垣栄洋著

草思社, 2019.7

タイトル読み

イキモノ ノ シニザマ

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内容説明・目次

内容説明

すべては「命のバトン」をつなぐために—ゾウ、サケ、セミ、ミツバチ…生命の“最後の輝き”を描く哀切と感動の物語。

目次

  • 空が見えない最期—セミ
  • 子に身を捧ぐ生涯—ハサミムシ
  • 母なる川で循環していく命—サケ
  • 子を想い命がけの侵入と脱出—アカイエカ
  • 三億年命をつないできたつわもの—カゲロウ
  • メスに食われながらも交尾をやめないオス—カマキリ
  • 交尾に明け暮れ、死す—アンテキヌス
  • メスに寄生し、放精後はメスに吸収されるオス—チョウチンアンコウ
  • 生涯一度きりの交接と子への愛—タコ
  • 無数の卵の死の上に在る生魚—マンボウ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28765490
  • ISBN
    • 9784794224064
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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