エクソダス : 移民は世界をどう変えつつあるか
著者
書誌事項
エクソダス : 移民は世界をどう変えつつあるか
みすず書房, 2019.9
- タイトル別名
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Exodus : immigration and multiculturalism in the 21st century
- タイトル読み
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エクソダス : イミン ワ セカイ オ ドウ カエツツ アルカ
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注記
原著 (Allen Lane, 2013) の翻訳
参考文献: 巻末p11-16
内容説明・目次
内容説明
『最底辺の10億人』のグローバルな視点から、コストと便益の両方を見すえた、モデルを提示。“移民自身”“受入国の住民”“送出国に残された人々”という三つの立場にバランスよく目配りしつつ、移住のグローバルな経済的、社会的、文化的影響を分析する。
目次
- 第1部 疑問と移住プロセス(移民というタブー;移住はなぜ加速するのか)
- 第2部 移住先の社会—歓迎か憤りか?(社会的影響;経済的影響 ほか)
- 第3部 移民—苦情か感謝か?(移民—移住の勝ち組;移民—移住の負け組)
- 第4部 取り残された人々(政治的影響;経済への影響 ほか)
- 第5部 移民政策を再考する(国家とナショナリズム;移民政策を目的に合致させる)
「BOOKデータベース」 より