こども哲学ハンドブック : 自由に考え、自由に話す場のつくり方

書誌事項

こども哲学ハンドブック : 自由に考え、自由に話す場のつくり方

こども哲学おとな哲学アーダコーダ著

アルパカ, 2019.8

タイトル別名

こども哲学ハンドブック : 自由に考え自由に話す場のつくり方

タイトル読み

コドモ テツガク ハンドブック : ジユウ ニ カンガエ、ジユウ ニ ハナス バ ノ ツクリカタ

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注記

参考書籍・情報: p110-115

内容説明・目次

内容説明

世界各国で行なわれ、日本でも行なわれはじめてきた「こども哲学」。答えの簡単にでない問題をみんなで一緒に考え合うことで、「考える力」がつき、自分の意見を明確に言えるようになり、違う意見や立場の人と一緒に生きていく力が身につけられます。本書を使って、家庭や地域、学校ではじめてみませんか!本書は、こども哲学やおとな哲学(哲学カフェ)をはじめるとき、必要な“対話の場のつくり方”“対話中の考え方のこつ”“進行役の技法”などを身につけることができる入門書の決定版です。

目次

  • PROLOGUE こどもの謎と出会う(こども哲学の歴史;こどもと哲学する ほか)
  • 1 事前準備(参加者の年齢を決める;人数を決める ほか)
  • 2 こども哲学の進め方(サークルをつくる;アイスブレイク ほか)
  • 3 問いを深めるコツ(ファシリテーターの役割;ファシリテーターの心構え ほか)
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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