書誌事項

臨床言語心理学の可能性 : 公認心理師時代における心理学の基礎を再考する

武藤崇編著 ; 山本淳一 [ほか] 著

晃洋書房, 2019.9

タイトル読み

リンショウ ゲンゴ シンリガク ノ カノウセイ : コウニン シンリシ ジダイ ニオケル シンリガク ノ キソ オ サイコウ スル

大学図書館所蔵 件 / 99

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 大月友, 藤岡勲, 伊東秀章, 加藤澄, 三田村仰

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

言語心理学とは何か。その問いをラディカルに捉え直し、言語に対する心理学的な独自のアプローチを「臨床」から新たに展開する。

目次

  • 第1部 理論編—臨床言語心理学とは何か(「臨床言語心理学」という学範は可能か;ことばの獲得;ことばの作用—臨床言語心理学に対する行動分析学からの提案)
  • 第2部 研究編—臨床言語心理学的な研究方法論とは何か(パーソン・センタード・アプローチに対する分析—計量テキスト分析によるロジャーズの面接記録の検討;家族療法に対する分析;精神分析的心理療法(Sullivan)に対する分析—Sullivan遺産を原点として、テクノロジーを活用する;臨床行動分析的心理療法に対する分析)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28953297
  • ISBN
    • 9784771032491
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 163p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ