観光と地域 : エコツーリズム・世界遺産観光の現場から
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観光と地域 : エコツーリズム・世界遺産観光の現場から
(南方ブックレット, 8)
南方新社, 2019.10
- タイトル別名
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観光と地域 : エコツーリズム世界遺産観光の現場から
- タイトル読み
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カンコウ ト チイキ : エコツーリズム・セカイ イサン カンコウ ノ ゲンバ カラ
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注記
第1章~第4章の章末に参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
国内の多くの地域が急激な人口減少と超高齢化に直面し、新たに交流人口を生む観光は注目すべき産業である。一方、オーバーユース、観光公害も指摘され始めている。世界遺産とエコツーリズムを軸に、息の長い観光への道筋を探る。
目次
- 第1章 観光学へのいざない(「観光」とは何か?;「観光」が成り立つための四要素 ほか)
- 第2章 日本初の世界遺産・「屋久島」のエコツーリズム(「偶然性」が残してくれた自然;屋久島におけるエコツーリズム ほか)
- 第3章 「明治日本の産業革命遺産」と軍艦島クルージング(世界遺産となった「軍艦島」;世界遺産登録後の軍艦島の保全 ほか)
- 第4章 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」と祈りの旅(世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の誕生;「潜伏キリシタン関連遺産」がもつ世界遺産観光の特徴 ほか)
- 終章 「奄美・沖縄」のゆくえ(日本で五件目の世界自然遺産へ;「トリップアドバイザー」の指摘に学ぶ)
「BOOKデータベース」 より