三宅雪嶺
著者
書誌事項
三宅雪嶺
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻297])
吉川弘文館, 2019.10
- タイトル読み
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ミヤケ セツレイ
大学図書館所蔵 件 / 全220件
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289.1/Mi76n08047710,
2003年度刊行(通巻235~)289.1/Mi76n08047710, 2003年度刊行(通巻235~)289.1/Mi76n08047710 -
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注記
三宅雪嶺の肖像あり
シリーズ番号はジャケットによる
「新装版」は親書誌にかかる
略年譜: p280-293
参考文献: p294-315
内容説明・目次
内容説明
明治〜昭和期の雑誌記者・言論人。政教社を設立し、政治権力から距離をとりながら、社会の事象を雑誌『日本人』などを舞台に論じる一方、独自の思想で日本・日本人像を模索し続けた。晩年に時局を肯定するなど批判精神が失われた起因を探り、従来評される国粋主義者でない稀有の言論人として、近代日本の歩みを体現した生涯を描く初の本格的伝記。
目次
- 第1 「因循」なる加州人
- 第2 書生社会から「学生的官吏」へ
- 第3 『日本人』記者
- 第4 洋行とその前後
- 第5 『日本及日本人』主筆
- 第6 「哲人」か「偶像」か
「BOOKデータベース」 より