アフリカで学ぶ文化人類学 : 民族誌がひらく世界
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アフリカで学ぶ文化人類学 : 民族誌がひらく世界
昭和堂, 2019.11
- タイトル読み
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アフリカ デ マナブ ブンカ ジンルイガク : ミンゾクシ ガ ヒラク セカイ
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注記
その他の編者: 佐川徹, 石田慎一郎, 大石高典, 橋本栄莉
参照文献: 各章末
読書案内: 各章末
索引: p265-270
内容説明・目次
内容説明
“フロンティア”からあらためて問う、人間の生の可能性。不朽の民族誌と最新の研究成果に学び、アフリカの“いま”を考える。文化人類学を学ぶ人にとってもアフリカを学ぶ人にとっても最適の入門書。
目次
- 民族誌を読む、アフリカで学ぶ
- 環境と生業—変動する自然を生きる
- 経済と社会—経済を人類の地平で見るとはいかなる試みか
- 都市と移民—移動から世界を問い直す
- 親族と結婚—「家族」という怪物
- 法と政治—争論の民族誌から法の人類学へ
- 民族と国民—柔軟な関係性と付加型のアイデンティティ
- 神話と宗教—世界の秘密を解き明かす知と技法
- 歴史と同時代性—口頭伝承研究と歴史叙述のフロンティア
- 呪術と科学—科学が進歩しても、呪術はなくならない?
- 難民と日常性—異郷の地で生きるための想像/創造力
- 開発と支援—実践と研究のフィールドワーク
「BOOKデータベース」 より