新しく学ぶフランス史
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新しく学ぶフランス史
ミネルヴァ書房, 2019.11
- タイトル読み
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アタラシク マナブ フランスシ
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注記
フランス史略年表: 巻末pxiv-xxvii
参考文献: 各章末
執筆者: 平野千果子, 鈴木道也, 加藤耕一, 阿河雄二郎, 坂野正則, 高橋暁生, 長井伸仁, 西山暁義, 前田更子, 小田中直樹, 槇原茂, 舘葉月, 南祐三, 中村督, 鈴木道彦, 宮下雄一郎, 長島澪
内容説明・目次
内容説明
中世から近代までフランスの歴史をコンパクトにまとめた入門書。フランス史の研究では扱われることの少ない植民地や移民の歴史についても解説。図版を多用しながら幅広いテーマを扱うことにより、多くの学生に読みやすい構成となっている。
目次
- いまフランス史を学ぶということ
- フランス史の時空間
- 近世フランスと「外」の世界
- 近世王国の社会と宗教
- フランス革命からナポレオンへ
- 改新と変動の半世紀—復古王政から第二帝政まで
- 近代国家の形成と海外進出—多様性の共和国
- 学校と宗教
- フランス経済の二世紀
- 大戦から大戦へ—変動する世界とフランス社会
- 戦後のフランスの政治と社会
- フランスにとっての「ヨーロッパ」
- 植民地独立から多文化社会へ
「BOOKデータベース」 より