参加型メディア教育の理論と実践 : バッキンガムによるメディア制作教育論の新たな展開をめざして
著者
書誌事項
参加型メディア教育の理論と実践 : バッキンガムによるメディア制作教育論の新たな展開をめざして
明石書店, 2019.11
- タイトル別名
-
イギリスのメディア教育論に関する研究 : D.バッキンガムによる参加型メディア教育の理論と実践
- タイトル読み
-
サンカガタ メディア キョウイク ノ リロン ト ジッセン : バッキンガム ニ ヨル メディア セイサク キョウイクロン ノ アラタナ テンカイ オ メザシテ
大学図書館所蔵 件 / 全97件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文「イギリスのメディア教育論に関する研究 : D.バッキンガムによる参加型メディア教育の理論と実践」(広島大学, 2018年提出) を一部加筆・修正したもの
参考文献: p[223]-239
関連年表: p[241]-248
内容説明・目次
目次
- 序章 研究の課題と先行研究の検討
- 第1章 イギリスのメディア教育におけるバッキンガムの位置
- 第2章 メディアの教材利用と文化形成の連続性
- 第3章 バッキンガムにおける抑圧/自律の二元論とその学校教育論としての可能性
- 第4章 メディアの拘束に対する抵抗可能性
- 第5章 参加型メディア教育の政治的展開—イギリス黒人の文化形成とバッキンガムによる教育実践の再解釈
- 第6章 参加型メディア教育の文化形成的展開—フレイレの理論展開とバッキンガムによる教育実践の再解釈
- 第7章 政治的/文化形成的参加型メディア教育としての可能性
- 終章 参加型メディア教育の可能性と課題—新たなメディア教育のために
「BOOKデータベース」 より