図説探検地図の歴史 : 大航海時代から極地探検まで
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書誌事項
図説探検地図の歴史 : 大航海時代から極地探検まで
(ちくま学芸文庫, [ス22-1])
筑摩書房, 2019.12
- タイトル別名
-
世界探検地図
Explorers' maps : chapters in the cartographic record of geographical discovery
探検地図の歴史 : 図説
- タイトル読み
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ズセツ タンケン チズ ノ レキシ : ダイコウカイ ジダイ カラ キョクチ タンケン マデ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
『世界探検地図』 (原書房, 1986.6) の新装改版として刊行された『図説探検地図の歴史』(原書房, 1991.10) の文庫化
参考文献: p451-453
探検の歴史に関する本: p454-455
内容説明・目次
内容説明
世界はいかに“発見”され、認識されていったのか。マルコ・ポーロの『東方見聞録』から、コロンブスら探検家たちによる大航海時代、ジェームズ・クックによる太平洋の島々の発見、19世紀の極点制覇まで。大英博物館地図室長をつとめた地理学史家が、貴重な歴史的地図約220点に沿って探検史・地図史を詳述した、世界全史と言うべきものが本書である。幻の土地を求めて未知の海を進み、冒険を重ねた人類の知—それが徐々に全地球を覆っていく地理的発見の歴史を、多彩なエピソードと共に余すところなく描きだす。
目次
- 第1部 東洋への道
- 第2部 西方への道
- 第3部 北方への道
- 第4部 香料諸島とカタイ
- 第5部 南海
- 第6部 大陸と極地
「BOOKデータベース」 より