座右の書『貞観政要』 : 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」
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座右の書『貞観政要』 : 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」
(角川新書, [K-298])
KADOKAWA, 2019.12
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座右の書貞観政要 : 中国古典に学ぶ世界最高のリーダー論
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ザユウ ノ ショ『ジョウガン セイヨウ』 : チュウゴク コテン ニ マナブ「セカイ サイコウ ノ リーダーロン」
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Note
2017年1月に刊行された同名の単行本を加筆・再編集したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
稀代の読書家が、自らの座右の書をやさしく、深く解説!『貞観政要』は中国史上もっとも国内が治まった「貞観」(627〜649年)の時代に、ときの皇帝・太宗と臣下たちが行った政治の要諦(政要)がまとめられた書物。北条政子、徳川家康、明治天皇も愛読しており、「時代を超えた普遍のリーダーシップ」が凝縮されている。
Table of Contents
- 序章 「世界最高のリーダー論」はどうして生まれたか—ものごとの「背景」を押さえる
- 第1章 リーダーは「器」を大きくしようとせずに、中身を捨てなさい—「権限の感覚」と「秩序の感覚」
- 第2章 「部下の小言を聞き続ける」という能力—「諌言」の重要性を知る
- 第3章 「いい決断」ができる人は、頭の中に「時間軸」がある—「謙虚に思考」し、「正しく行動」する
- 第4章 「思いつきの指示」は部下に必ず見抜かれる—「信」と「誠」がある人が人を動かす
- 第5章 伝家の宝刀は「抜かない」ほうが怖い—「チームの仕事」の重要なルール
- 第6章 有終の美は「自分」にかかっている—ビジネスを「継続」していくために
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