「フランス革命」を生きる

書誌事項

「フランス革命」を生きる

高橋暁生編

刀水書房, 2019.11

タイトル別名

フランス革命を生きる

タイトル読み

フランス カクメイ オ イキル

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注記

編者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

それぞれの“フランス革命”があった。革命前後の200年を生きる9人は、いかなる社会を思い描いたのか。

目次

  • 序論
  • 第1章 アベ・コワイエ—人気作家によるアンシアン・レジーム批判
  • 第2章 ルイ=アントワーヌ・カラッシオリ—キリスト教護教諭者がフランス革命に託したものとは
  • 第3章 ル・プレヴォ・ド・ボーモン—統治の技法をめぐる無名の一市民の構想
  • 第4章 ダンジヴィレ伯爵—王の忠実な僕にして「革命家」
  • 第5章 エマニュエル=ジョゼフ・シイエス—フランス革命の開始
  • 第6章 カミーユ・デムーラン—若き新聞記者が夢みた共和政
  • 第7章 ピエール・ニコラ・ドフォントネ—革命を生きた地方商人
  • 第8章 シャルル・フーリエ—想像の革命、革命の想像
  • 第9章 アルフレッド=モーリス・ピカール—1889年パリ万国博と「革命」
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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