子規紀行文集
著者
書誌事項
子規紀行文集
(岩波文庫, 緑(31)-13-12)
岩波書店, 2019.12
- タイトル読み
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シキ キコウ ブンシュウ
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注記
初句索引: p323-331
地名索引: p332-334
収録内容
- はて知らずの記
- 水戸紀行
- かけはしの記
- 旅の旅の旅
- 鎌倉一見の記
- 従軍紀事
- 散策集
- 亀戸まで
内容説明・目次
内容説明
明治26年(1893)、正岡子規(1867‐1902)は、芭蕉の旅の跡を辿る東北巡歴を決行、「はて知らずの記」を残した。発病後もなお、自らを奮い立たせて旅を続け、旅先での風物、人との出会いを描いた。俳句革新、短歌革新の覇気に満ちた旅の文学者、行動する子規。颯然たる気概を伝える代表的な紀行文8篇を収録、詳細な注解を付した。
目次
- はて知らずの記
- 水戸紀行
- かけはしの記
- 旅の旅の旅
- 鎌倉一見の記
- 従軍紀事
- 散策集
- 亀戸まで
「BOOKデータベース」 より