わからなくても、こころはある : 発達障害・不登校・思春期のミカタ
著者
書誌事項
わからなくても、こころはある : 発達障害・不登校・思春期のミカタ
日本評論社, 2019.12
- タイトル別名
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わからなくてもこころはある : 発達障害不登校思春期のミカタ
- タイトル読み
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ワカラナクテモ ココロ ワ アル : ハッタツ ショウガイ フトウコウ シシュンキ ノ ミカタ
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内容説明・目次
内容説明
わからないという前に言葉に耳を傾ける。わかるように教えてあげる。あるいは患者になってみる。「あたりまえ」を大切にしながら親子の悩みを軽やかに解きほぐすベテラン精神科医のアプローチ。
目次
- 発達障害を診る(なぜやらない?そこがわからない;「発達障害」と診断することの難しさについて;発達障害の精神療法;ADHDと治療薬に関する疑問)
- 子どもを理解する(子どもが悩みを言葉にするまで;不登校の子の「つらさ」について;こころの病気?脳の病気?;思春期の危機を乗り越える—うつ病、双極性障害、思春期妄想症)
- 親子を応援する(発達障害の子をもつ親のために;子どもたちはどう変わったか;愛より強く—摂食障害を通して見る母と娘;母を背負う息子たち—認知症の母と生きる)
- 診察室を出て考える(オープンダイアローグ・ワークショップ体験記;聞きかじりオープンダイアローグ—演劇で学ぶ多職種連携;そして患者になる—ケース・プレゼンテーションの新しい試み;しゃべれなくても言葉はある、わからなくてもこころはある)
「BOOKデータベース」 より