シラバス論 : 大学の時代と時間、あるいは「知識」の死と再生について

書誌事項

シラバス論 : 大学の時代と時間、あるいは「知識」の死と再生について

芦田宏直著

晶文社, 2019.12

タイトル別名

シラバス論 : 大学の時代と時間、あるいは〈知識〉の死と再生について

シラバス論 : 大学の時代と時間あるいは知識の死と再生について

タイトル読み

シラバスロン : ダイガク ノ ジダイ ト ジカン、アルイワ「チシキ」ノ シ ト サイセイ ニツイテ

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注記

参考・参照文献表: p417-429

内容説明・目次

内容説明

諸悪の根源、「教育改革」。大学教育の停滞の原因はシラバス(授業計画)の欠如にあった。教育学も文科省も踏み込めなかった大学再生の道標。

目次

  • 第1章 一九九一年「大綱化」以降のシラバス
  • 第2章 「概念概要」型シラバスと「時間」型シラバスと
  • 第3章 コマシラバスによるカリキュラムの構築
  • 第4章 「コマシラバス」という言葉と一〇年後のシラバス論
  • 第5章 終わりにかえて—新しい人材像とシラバスとカリキュラムと
  • 附論1 大学入試改革と人物評価主義について
  • 附論2 学校教育における“キャリア教育”とは何か—芦田宏直×本間正人トークセッション

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29431300
  • ISBN
    • 9784794971623
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    555p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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