スゴい!行動経済学 : 世界最前線の研究でわかる!

書誌事項

スゴい!行動経済学 : 世界最前線の研究でわかる!

橋本之克著

総合法令出版, 2020.1

タイトル別名

スゴい行動経済学 : 世界最前線の研究でわかる

タイトル読み

スゴイ!コウドウ ケイザイガク : セカイ サイゼンセン ノ ケンキュウ デ ワカル!

大学図書館所蔵 件 / 92

注記

参考文献・出典: p236-239

内容説明・目次

内容説明

なぜ、家庭菜園で作った野菜はスーパーの野菜より美味しく感じるのか?なぜ30年分の借金をして新築住宅を買ってしまうのか?コンビニの店舗数が美容室より多く感じるのはなぜか?ボストン大学、コロンビア大学、スタンフォード大学…興味深い研究結果が!

目次

  • 第1章 行動経済学は「にんげん」らしくあるために(米国のノーベル経済学賞受賞学者に、「相田みつを」が愛される理由;なぜ人はソーシャルゲームにハマってしまうのか?;100人のチョイスを用意したハンバーガーのキャンペーンが残念な理由;コンビニの数は美容院や歯医者の数よりも、なぜか多いと思ってしまう不思議)
  • 第2章 無駄な努力はやめましょう—行動経済学と深層心理(スマートドラッグに頼らず、安全に無料で集中力を高める方法とは?;美しい街シンガポールを支えた罰金制度が限界なワケ;バラ色が灰色に変わるマリッジブルーの原因;ユーチューバーになりたがる子供たちの言い分;なぜ企業は「学歴フィルター」で新卒学生を選別したがるのか?)
  • 第3章 それでもお金とは仲良くしておきたい—行動経済学とお金(30年分の借金を負わせて新築住宅を買わせるマインドコントロール;保険は本当に役立つものなのか?;簡単にモノを買わされる人間の脳内にある二つのシステムとは?;老後年金2000万円問題の炎上で、トクする人々)
  • 第4章 今より少しだけ良い世界に—行動経済学と社会(宵越しの金をもたなかった人々が、なぜ貯金できるようになったのか;自由から逃走するフリーランサーの心理;勝ち組プラットフォーム企業が追求すべきは、利益か?モラルか?;シェアリングエコノミーの発展を邪魔するズルい人々)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29520171
  • ISBN
    • 9784862807205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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