ルイス・フロイス
著者
書誌事項
ルイス・フロイス
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻301])
吉川弘文館, 2020.2
- タイトル別名
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ルイスフロイス
- タイトル読み
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ルイス フロイス
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注記
「新装版」は親書誌にかかる
略年表: p290-301
参考文献: p302-306
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
戦国末期に、ザビエルの衣鉢をついで来日。織田信長の知遇を得て京都に南蛮寺を建て、豊後を拠点に大友氏と親交を深めるなど、畿内・九州各地でキリスト教を広める。長崎で没するまで、31年間の滞在で日本人の文化・習俗に精通。多くの報告書や『日本史』『日欧文化比較』を執筆し、当時の日本社会を知る上で貴重な記録を残した宣教師の生涯。
目次
- 第1 おいたち
- 第2 インド渡航・司祭への道
- 第3 日本における宣教開始
- 第4 京都・畿内宣教
- 第5 豊後赴任と宗麟の改宗
- 第6 準管区長秘書就任と年報執筆
- 第7 晩年
- おわりに
「BOOKデータベース」 より