ポール・ローマーと経済成長の謎

書誌事項

ポール・ローマーと経済成長の謎

デヴィッド・ウォルシュ著 ; 小坂恵理訳

日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2020.1

タイトル別名

Knowledge and the wealth of nations : a story of economic discovery

ポールローマーと経済成長の謎

タイトル読み

ポール・ローマー ト ケイザイ セイチョウ ノ ナゾ

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内容説明・目次

内容説明

経済は知識で成長する!この「発見」で2018年ノーベル経済学賞に輝いたポール・ローマー。IT革命を予見したローマー・モデルは、いかに経済学を変えたか?アダム・スミス『国富論』の“ピン工場の謎”から始まる、ソロー、ルーカス、クルーグマンらと織りなす「ストーリーで学ぶ経済学史」。宇沢弘文も登場!

目次

  • 第1部(専門分野としての経済学;「理論は、正しい継ぎ目で切り分ける方法を教えてくれる」;モデルとは何か?どう機能するのか?;見えざる手とピン工場;経済学は陰鬱な科学か?;地下水;スピルオーバー;ケインズ革命とけいっ在学の現代化;数学は言語である;経済学のハイテク化;ソロー残差;無限次元スプレッドシート;経済学はロケット・サイエンス、「モデル」は動詞)
  • 第2部(新しい出発;馬鹿げてる!;ハイドパーク;Uターン;キーボード、都市、世界;再結合;クレイジーな説明;スキーリフトの経済学;内生的技術変化;推測と反論;光熱費の歴史;究極ピン工場;見えざる革命;経済学を教える)

「BOOKデータベース」 より

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