江戸の花鳥画譜
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江戸の花鳥画譜
河出書房新社, 2020.1
- タイトル読み
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エド ノ カチョウ ガフ
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注記
おもに図
参考文献: 巻末
収録内容
- 京都人の花鳥諷詠 : 呉春と円山・四条派
- 小襖と杉戸絵の装飾 : 京都御所の障壁画
内容説明・目次
目次
- 「花鳥画の存在を考えてみる」
- 江戸初期の狩野派—狩野探幽と狩野山雪
- 端正な美の創造—江戸時代初期の大画
- やまと絵の雅の世界—土佐派とその周辺
- 優麗な意匠の美—俵屋宗達と尾形光琳
- 琳派の装飾を継承—酒井抱一と江戸琳派
- 写生画の叙情—円山応挙と円山派
- 京都人の花鳥諷詠—呉春と円山・四条派
- 豊穣なる水墨の世界—初期南画から池大雅、与謝蕪村へ
- 奇想の美の系譜—伊藤若冲・長澤盧雪・曾我蕭白
- 洋風画家の花鳥画—蘭学の興隆と秋田蘭画〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より