イスラエルとユダヤ人 : 考察ノート
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書誌事項
イスラエルとユダヤ人 : 考察ノート
(角川新書, [K-305])
KADOKAWA, 2020.2
- タイトル読み
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イスラエル ト ユダヤジン : コウサツ ノート
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注記
ミルトスより刊行された「イスラエルとユダヤ人に関するノート」 (2015.2)を改題、加筆修正したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
なぜ、強国なのか!?なぜ、情報大国の地位を占め続けられるのか?日本の行く末を案じて中東と世界情勢を分析する際には、イスラエルとユダヤ人への正しい理解が不可欠となる。それだけ世界の政治・経済エリートへの影響力が大きいからだ。にもかかわらず、その実態はあまりに知られていない。世界の鍵となる国の内在論理とユダヤ人の心性を第一人者が解き明かす!
目次
- 1 私とイスラエルについての省察ノート(なぜ私はイスラエルが好きなのか;旧約聖書の再発見とヨムキプール戦争の教訓 ほか)
- 2 ロシアとイスラエルの考察ノート(モスクワのオランダ大使館領事部;ナティーブの対ソ秘密工作 ほか)
- 3 日本とイスラエルの考察ノート(『スギハラ・ダラー』から杉原千畝を読み解く;東日本大震災をどう考えるか ほか)
- 4 イラン、シリア、北朝鮮の考察ノート(中立国と情報工作;イラン危機と日本 ほか)
- 5 キリスト教神学生への手紙(ある神学生への手紙—『トーラーの名において』の評価;あるキリスト教神学生からのメール—ユダヤ民族の否定について ほか)
「BOOKデータベース」 より