アジールと国家 : 中世日本の政治と宗教

書誌事項

アジールと国家 : 中世日本の政治と宗教

伊藤正敏著

(筑摩選書, 0185)

筑摩書房, 2020.2

タイトル読み

アジール ト コッカ : チュウセイ ニホン ノ セイジ ト シュウキョウ

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内容説明・目次

内容説明

世俗の権力の及ばない避難所、聖なる別天地としてのアジールは、人々を魅了し歴史の中で大きな役割を果たしてきた。比叡山、高野山、東大寺などは、個人支配者を持たないまま、国家権力と鋭く対峙する存在であった。また、天皇を超える権威を仏神に認めた彼らは、時には内裏にまで押し入って自らの要求を押し通した。寺社勢力を中心に無名の大衆の実力を探る。日本中世を舞台に、アジールの在り方と意義、盛衰を跡付ける一冊。

目次

  • 日本中世のアジール
  • 第1部 概念(アジールとは何か;魔術と迷信の中世;日本アジールの特質)
  • 第2部 日本アジールの通史(アジールの成立;アジールのルール;退化するアジール)
  • 第3部 アジールの諸問題(アジール・境内都市・歴史)
  • アジールと国家

「BOOKデータベース」 より

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