なぜあの学校は危機対応を間違えたのか : 被害を最小限に抑え信頼を守るクライシスコミュニケーション

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なぜあの学校は危機対応を間違えたのか : 被害を最小限に抑え信頼を守るクライシスコミュニケーション

石川慶子著

教育開発研究所, 2020.1

タイトル読み

ナゼ アノ ガッコウ ワ キキ タイオウ オ マチガエタ ノカ : ヒガイ オ サイショウゲン ニ オサエ シンライ オ マモル クライシス コミュニケーション

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注記

『月刊教職研修』連載を加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

相次ぐいじめ、不祥事問題…。CC:クライシスコミュニケーション—危機的状況の言動次第で、周囲との関係性が良くも悪くもなる。実際に起きた失敗事例を踏まえ危機対応のプロが伝える適切な「学校CC」の考え方とスキル。

目次

  • 第1章 学校CC入門(なぜクライシスコミュニケーションが重要なのか;ダメージを最小限にする初動3原則)
  • 第2章 リスクマネジメントの訓練(リスクマネジメントの進め方;トレーニングの組み立て方)
  • 第3章 緊急記者会見への備え(記者会見の開き方;非言語メッセージも意識する)
  • 第4章 あの事件・事故の教訓(滝川市立小学校いじめ自殺事件;石巻市立小学校津波死亡事故;調布市立小学校 食物アレルギー死亡事故;某市 LGBT小中学生自殺事件)
  • 第5章 “対談”外から見た学校CC(体罰と学校CC(弁護士・森崎秀昭);いじめ、自殺と学校CC(臨床心理士・藤森和美);外見リスクと学校CC 1服装(スタイリスト・高野いせこ);外見リスクと学校CC 2姿勢、歩き方(ウォーキングディレクター・鷹松香奈子))

「BOOKデータベース」 より

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