障害者・障害児心理学
著者
書誌事項
障害者・障害児心理学
(公認心理師の基礎と実践 / 野島一彦, 繁桝算男監修, 第13巻)
遠見書房, 2020.3
- タイトル別名
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障害者障害児心理学
- タイトル読み
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ショウガイシャ ショウガイジ シンリガク
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注記
その他の編者: 石倉健二, 野口和人, 本田秀夫
より深めるための推薦図書, 文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「障害」は「できないこと」に注目が行きがちですが、「できること」に注目するのが現在の障害へのアプローチ。しかし、障害をもつ方は、その障害があることで表出した二次障害などが心理的に影響を与えることも少なくなく、障害者・障害児心理学は、障害者・障害児の方々がおかれた生物心理社会的側面や制度の知識が必要となっています。身体障害、知的障害、精神障害を3障害として支援がされますが、本書では、精神障害とは別に「発達障害」も別に論じられており、より詳細にこの分野での学びが進められます。
目次
- 障害者・障害児心理学とは何か
- 第1部 身体障害・知的障害・精神障害・発達障害の概要(身体障害の概要;知的障害の概要;精神障害の概要;発達障害の概要)
- 第2部 障害者の心理社会的課題および必要な支援(身体障害者を取り巻く心理社会的課題;知的障害者を取り巻く心理社会的課題;精神障害者を取り巻く心理社会的課題;発達障害者を取り巻く心理社会的課題;身体障害者への必要な支援;知的障害者への必要な支援;精神障害者への必要な支援;発達障害者への必要な支援)
「BOOKデータベース」 より