武器としての「資本論」
Author(s)
Bibliographic Information
武器としての「資本論」
東洋経済新報社, 2020.4
- Other Title
-
武器としての資本論
- Title Transcription
-
ブキ トシテノ「シホンロン」
Access to Electronic Resource 2 items
-
-
武器としての「資本論」
2020.4.
-
武器としての「資本論」
-
-
武器としての「資本論」
2020.4.
-
武器としての「資本論」
Available at / 229 libraries
-
Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
331.6/Sh81110082116
-
University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
331.6:Sh815011462784
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
付属ブックガイド: p286-290
Description and Table of Contents
Description
資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法。
Table of Contents
- 本書はどんな『資本論』入門なのか
- 資本主義社会とは?—万物の「商品化」
- 後腐れのない共同体外の原理「無縁」—商品の起源
- 新自由主義が変えた人間の「魂・感性・センス」—「包摂」とは何か
- 失われた「後ろめたさ」「誇り」「階級意識」—魂の「包摂」
- 「人生がつまらない」のはなぜか—商品化の果ての「消費者」化
- すべては資本の増殖のために—「剰余価値」
- イノベーションはなぜ人を幸せにしないのか—二種類の「剰余価値」
- 現代資本主義はどう変化してきたのか—ポスト・フォーディズムという悪夢
- 資本主義はどのようにして始まったのか—「本源的蓄積」
- 引きはがされる私たち—歴史上の「本源的蓄積」
- 「みんなで豊かに」はなれない時代—階級闘争の理論と現実
- はじまったものは必ず終わる—マルクスの階級闘争の理論
- 「こんなものが食えるか!」と言えますか?—階級闘争のアリーナ
by "BOOK database"