書誌事項

沖縄米軍基地全史

野添文彬著

(歴史文化ライブラリー, 501)

吉川弘文館, 2020.6

タイトル読み

オキナワ ベイグン キチ ゼンシ

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注記

参考文献: p210-221

内容説明・目次

内容説明

沖縄に米軍基地が集中し、維持されてきたのはなぜか。沖縄戦から現在に至るまでの通史から、米国・日本・沖縄社会が基地をいかに位置付けてきたかを検討。普天間基地移設など、いまだ課題を多く残す問題の淵源に迫る。

目次

  • 「沖縄基地問題」とは何か—プロローグ
  • 沖縄米軍基地の形成—沖縄戦からサンフランシスコ講和へ
  • 沖縄への米軍基地の集中—五〇年代〜六〇年代
  • 米軍基地のさらなる集中と固定化—沖縄返還とその後
  • 普天間・辺野古問題の迷走—冷戦後
  • 「沖縄基地問題」のゆくえ—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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