戦後日本と道徳教育 : 教科化・教育勅語・愛国心

書誌事項

戦後日本と道徳教育 : 教科化・教育勅語・愛国心

貝塚茂樹著

ミネルヴァ書房, 2020.6

タイトル別名

戦後日本と道徳教育 : 教科化教育勅語愛国心

タイトル読み

センゴ ニホン ト ドウトク キョウイク : キョウカカ・キョウイク チョクゴ・アイコクシン

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索引あり

内容説明・目次

内容説明

「戦後」における道徳教育とは何か。道徳教育にとっての「戦後」とは何か。

目次

  • 第1部 道徳の教科化をどう考えるか(戦後日本と道徳教育の展開;「特別の教科 道徳」の成立過程(1)—教育改革国民会議から教育再生会議まで;「特別の教科 道徳」の成立過程(2)—教育再生実行会議から学習指導要領の改訂まで;道徳教育の本質を「考え、議論し続ける」;「特別の教科 道徳」設置の意義と課題)
  • 第2部 教育勅語をどう考えるか(近現代教育史のなかの教育勅語;教育勅語問題における「国会決議」の意義)
  • 第3部 愛国心をどう考えるか(戦後日本と愛国心;戦後の道徳教育と国際理解教育)

「BOOKデータベース」 より

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