デザインから考える障害者福祉 : ミシンと砂時計

書誌事項

デザインから考える障害者福祉 : ミシンと砂時計

海老田大五朗著

ラグーナ出版, 2020.4

タイトル読み

デザイン カラ カンガエル ショウガイシャ フクシ : ミシン ト スナドケイ

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注記

引用文献: p182-189

内容説明・目次

目次

  • 何をどのように記述できればデザインを記述したことになるのか
  • 第1部 ワークプレイスのデザイン(作業と組織のデザイン—知的障害者の一般就労を可能にした方法の記述;協働実践と道具のデザイン—障害者が使えるミシンはどのようにデザインされたか;労働時間のデザイン—固定された世界を解きほぐす)
  • 第2部 関係のデザイン(地域との関係をデザインする—精神障害者の移行支援はどのようにして可能になったか;家族との関係をデザインする—映画「万引き家族」を手がかりに;障害者本人との関係をデザインする—実践のなかの意思決定支援)
  • まとめ
  • 補論 ゆがんだ麦を植える人たち

「BOOKデータベース」 より

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