書誌事項

節のタイプと発話力, そして発話の内容

Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集委員長 ; 松本マスミ [ほか] 訳

(「英文法大事典」シリーズ / Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum著 ; 畠山雄二編集, 6)

開拓社, 2020.6

タイトル別名

節のタイプと発話力そして発話の内容

Clause type and illocutionary force

Content clauses and reported speech

タイトル読み

セツ ノ タイプ ト ハツワリョク ソシテ ハツワ ノ ナイヨウ

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注記

The Cambridge grammar of the English language (CGEL) の第10章 (Clause type and illocutionary force) と第11章 (Content clauses and reported speech) の翻訳

その他の訳者: 梅原大輔, 月足亜由美, 小谷早稚江, 黒川尚彦

監訳: 藤田耕司, 長谷川信子, 竹沢幸一

文献情報: p347-355

参考文献: p357-366

内容説明・目次

内容説明

本巻では、コミュケーションの基本的単位である文について、文法、意味、語用から豊富な用例による包括的な解説を行っている。文を5つのカテゴリーに分け、文の各タイプが通常もつ意味と実際に使うときの発話力のずれのメカニズムをわかりやすく説明している。Do you know what time it is?と声をかけられた場合の答え方、窓をあけてもらうときの頼み方、就職志望動機の書き方など英会話や英作文のヒントがちりばめられている。

目次

  • 第1部 節のタイプと発話力(節の文法システムとしてのタイプ;主な節のタイプを区別する文法的特性;意味論と語用論の予備知識;さまざまな問いかけ;付加疑問と挿入疑問節;情報性問いかけの前提;疑問視と疑問詩句;感嘆文と感嘆表現;命令文と指図;頻度の低い節のタイプ;感嘆内容節;法性、時制、叙実性;統語的分析の問題点;引用話法)
  • 第2部 内容節と引用話法(従属節;節のタイプ;内容節における従位詞;平叙内容節の機能;疑問内容節)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30950145
  • ISBN
    • 9784758913669
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 378p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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