観光言語を考える
著者
書誌事項
観光言語を考える
くろしお出版, 2020.6
- タイトル別名
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Kanko gengo o kangaeru
- タイトル読み
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カンコウ ゲンゴ オ カンガエル
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観光言語を考える
2020.6.
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観光言語を考える
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注記
執筆者: あべやすし, 加藤好崇, 高民定, 庄司博史, 田中直子, ポール・ハガート, 橋内武, 藤井久美子, 藤田玲子, 本田量久, 宮本節子, 村田和代, 森越京子, 山川和彦, 渡辺幸倫
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
訪日外国人は「言葉の壁」で困っている!“観光先進国”日本がとるべき言語政策とは。
目次
- 第1部 観光現場の言語に何が起こっているのか(言語景観とは何か—まちにあふれる言語;観光地における言語対応—まちなかの取り組み;観光接触場面における日本語—人気旅館からの考察;タイ英語学習のすすめ;観光と地域変容—ニセコ観光圏の事例)
- 第2部 観光を深化させる言語政策(観光政策と言語;外国語ガイドをとりまく現状と課題;1964年東京オリンピックの言語政策遺産;観光と言語のバリアフリー;海外における観光教育と言語)
- 第3部 観光言語の将来(観光資源としての言語—奄美から「戦争の記憶」まで;観光言語学は成り立つのか—移民言語から観光言語へ)
「BOOKデータベース」 より