教育発達学の展開 : 幼小接続・連携へのアプローチ
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書誌事項
教育発達学の展開 : 幼小接続・連携へのアプローチ
風間書房, 2020.6
- タイトル別名
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教育発達学の展開 : 幼小接続連携へのアプローチ
- タイトル読み
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キョウイク ハッタツガク ノ テンカイ : ヨウショウ セツゾク レンケイ エノ アプローチ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代の課題である幼児期の教育から児童期以降の教育への接続・連携について、心理学、教育学、障害科学の融合である教育発達学の立場から多角的に考える。
目次
- 第1部 幼児期から児童期への発達と教育(幼児期・児童期の心理的発達と教育;発達が気になる子どもへの支援—幼児期を中心に;神経発達障害、肢体不自由のある子どもの療育・特別支援教育と医療;多文化の子どもたちの教育—幼児期からの言語の発達と学習に焦点をあてて;教育相談の視点から幼小をつなぐ;幼少をつなぐ教育の制度と経営;幼少をつなぐカリキュラムと学びのデザイン;幼児期と学童期をつなぐ特別支援教育の仕組み;幼児期の教育と小学校教育をつなぐ教師論)
- 第2部 幼児期の遊びから児童期の学びへ(言葉の遊びから、言葉の学びへ;幼児期の身近なつながりから「社会」の学びへ—生活経験を生かし、社会事象を考察する;幼児期における数量や図形への関心・感覚から算数の学びへ;幼児期の遊び(環境)から理科の学びへ;幼児期における遊びから小学校「生活」科の学びへ—領域「人間関係」からの考察;音楽表現から音楽の学びへ—幼少の円滑な接続を目指して;幼児期の遊び(表現)から図画工作の学びへ;幼児期の遊び(健康)から体育の学びへ
「BOOKデータベース」 より