ランボー詩集 : 対訳
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ランボー詩集 : 対訳
(岩波文庫, 赤(32)-552-2 . フランス詩人選||フランス シジンセン ; 1)
岩波書店, 2020.7
- タイトル別名
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対訳ランボー詩集
Œuvres complètes
- タイトル読み
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ランボー シシュウ : タイヤク
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注記
底本: Œuvres complètes (Gallimard , 2009)
ランボー(1854-91)略年譜: p397-402
書誌: p403-409
内容説明・目次
内容説明
「季節よ、城よ、無疵な魂がどこにある?」—10代半ばで詩を書きはじめ、20歳で詩を捨てたランボー(1854‐91)。放浪と切り離せない彼の詩は、5年間にどんな変容を遂げたか。伝説と謎に包まれた少年詩人が天才と呼ばれるゆえんは何か。『地獄の一季節』全文を含む主要作品をフランス語と訳文で正確に対照し、注解では難解な作品の核心に迫る。
目次
- 1 前期韻文詩(1870‐1871年)(孤児たちのお年玉;感覚 ほか)
- 2 後期韻文詩(1872年)(五月の幟;最も高い塔の歌 ほか)
- 3 地獄の一季節(全文)(1873年)(*****;賎しい血 ほか)
- 4 『イリュミナシオン』(1873‐1875年?)(大洪水のあと;おはなし ほか)
「BOOKデータベース」 より