言語の起源 : 人類の最も偉大な発明

書誌事項

言語の起源 : 人類の最も偉大な発明

ダニエル・L・エヴェレット著 ; 松浦俊輔訳

白揚社, 2020.7

タイトル別名

How language began : the story of humanity's greatest invention

タイトル読み

ゲンゴ ノ キゲン : ジンルイ ノ モットモ イダイナ ハツメイ

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注記

原著 (Liveright Pub., 2017) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

言葉はなぜ、生まれたのか?ピダハン語の研究で世界を震撼させた、異端の言語学者ダニエル・エヴェレットが、言語学、人類学、考古学、脳科学の知見をもとに言語の起源をめぐる謎に挑む。

目次

  • 第1部 最初のヒト族(ヒト族の登場;化石ハンターたち;ヒト族の分離;みな記号の言語を話す)
  • 第2部 人間の言語への生物学的適応(人類、優れた脳を得る;脳はいかにして言語を可能にするか;脳がうまく働かなくなるとき;舌で話す)
  • 第3部 言語形式の進化(文法はどこから来たか;手で話す;まずまず良いだけ)
  • 第4部 言語の文化的進化(共同体とコミュニケーション)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31563982
  • ISBN
    • 9784826902205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    446p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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