コロナ危機の社会学 : 感染したのはウイルスか、不安か

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コロナ危機の社会学 : 感染したのはウイルスか、不安か

西田亮介著

朝日新聞出版, 2020.7

タイトル別名

コロナ危機の社会学 : 感染したのはウイルスか不安か

タイトル読み

コロナ キキ ノ シャカイガク : カンセン シタ ノワ ウイルス カ、フアン カ

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注記

参考文献: p212-214

内容説明・目次

目次

  • 序章 感染の不安/不安の感染(感染症の猛威と「不安」;世界的流行の始まりと「小休止」まで)
  • 第1章 アウトブレイクの経緯(中国からアジア、世界の危機へ—19年12月〜20年1月;全国一斉休校、総理が初会見—20年1月31日〜;国内感染拡大、パンデミック宣言(20年3月1日〜))
  • 第2章 パンデミックに覆われた世界(緊急事態宣言。総動員的自粛へ—20年4月1日〜;宣言の解除と新しい生活—20年5月1日〜)
  • 第3章 コロナ危機の分析(混迷するメディアと社会意識;「迅速な」初動と「遅れた」WHOの判断?;ダイヤモンド・プリンセス号の混乱と「不評」;新型インフルエンザの忘却と反復;インフォデミックという新しい問題;「耳を傾けすぎる政府」)
  • 第4章 新しい冗長性の時代(突きつけられた、古くて新しい問い;社会に求められる“新しい冗長性”)

「BOOKデータベース」 より

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