ビリオネア・インド : 大富豪が支配する社会の光と影

書誌事項

ビリオネア・インド : 大富豪が支配する社会の光と影

ジェイムズ・クラブツリー著 ; 笠井亮平訳

白水社, 2020.9

タイトル別名

The billionaire raj : a journey through India's new gilded age

ビリオネアインド : 大富豪が支配する社会の光と影

タイトル読み

ビリオネア インド : ダイフゴウ ガ シハイ スル シャカイ ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

参考文献: 巻末p21-26

内容説明・目次

内容説明

政官財の癒着、蔓延する縁故主義、地方政界やスポーツ界を蝕む汚職体質—。手練れのジャーナリストが、超富裕層の生態を通してインド社会の明と暗を鮮やかに描いた驚愕のノンフィクション。

目次

  • 第1部 泥棒貴族(アンバニランド;栄光の時代の幕開け;ボリガルヒの台頭)
  • 第2部 政治マシーン(「モディファイ」するインド;汚職の季節;金権政治;南インド式縁故主義)
  • 第3部 新・金ぴか時代(債務の館;苦悩する豪商;スポーツ以上のもの;国民の知る権利;モディの悲劇)
  • 革新主義時代は到来するか?

「BOOKデータベース」 より

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