ユーモア解体新書 : 笑いをめぐる人間学の試み
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ユーモア解体新書 : 笑いをめぐる人間学の試み
(大阪市立大学文学研究科叢書 / 大阪市立大学文学研究科叢書編集委員会編, 第11巻)
清文堂出版, 2020.9
- タイトル読み
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ユーモア カイタイ シンショ : ワライ オ メグル ニンゲンガク ノ ココロミ
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注記
文献あり
収録内容
- 笑いを研究して何が得られるか / 仲原孝著
- 笑いとユーモアの探究はどんな眺望をひらくのか : 探索ガイドマップ / 片岡宏仁著
- ユーモアの価値はどのように割り引かれるのか : 笑いの共有 / 小原漱斗, 佐伯大輔著
- ユーモアはなぜ愉快なのか : 優越説の逆襲 / 佐金武, 高野保男, 大畑浩志著
- ユーモアは不道徳だとつまらなくなってしまうのか : 面白さの存在論と倫理学 / 太田紘史著
- 自己卑下による笑いは損なのか得なのか : ユーモアの効用 / 新居佳子著
- ヒトはなぜおかしいものを笑うように進化したのか : 「笑い」の源泉とその適応的意味 / 山祐嗣著
- 音楽のユーモアはどのように鑑賞されるのか : レッド・ツェッペリンの《デジャ・メイク・ハー》から考える / 源河亨著
- パロディは笑えるのか : 二次創作との非/連続性をめぐって / 石川優著
- なぜアリストテレスは「下ネタ」を許容したのか : 『政治学』の教育論におけるアイスクロロギアについて / 田中一孝著
- 20世紀転換期のアメリカ帝国主義において諷刺はどのように利用されたか : 心象風景としての共有知 / 金澤宏明著