現代社会資本論
著者
書誌事項
現代社会資本論
有斐閣, 2020.9
- タイトル別名
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Social overhead capital in contemporary Japan
- タイトル読み
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ゲンダイ シャカイ シホンロン
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現代社会資本論
2020.9.
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現代社会資本論
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注記
引用・参考文献: p303-311
文献案内: 章末
収録内容
- 社会資本論の現代的課題 / 宮本憲一著
- 社会資本の歴史的変遷と現在 / 森裕之, 鶴田廣巳著
- 社会資本と都市・農村 / 山田明, 平岡和久著
- 社会資本と官民役割分担 / 杉浦勉著
- 居住福祉と社会資本 / 吉弘憲介著
- 都市におけるグリーンインフラ / 中島正博著
- 地域エネルギーと社会資本 / 諸富徹著
- 交通社会資本とまちづくり / 川勝健志著
- 災害と社会資本 / 宮入興一著
- 文化・観光と社会資本 / 後藤和子著
- 社会資本と公共サービス・参加型予算 / 槌田洋著
- 地域金融と社会資本 / 三宅裕樹著
- 現代社会資本と税財政改革 / 鶴田廣巳著
- グローバル・ローカル時代の社会資本論へ向けて / 森裕之著
内容説明・目次
内容説明
災害が多発する時代の維持可能な社会資本とは。道路、鉄道、水道、学校、発電所など、私たちの生活に欠かせない社会資本。逼迫した財政状況の中、高度経済成長期に建設されたインフラが更新期を迎え、災害も頻発している。これからの社会資本をどのように構築していけばよいのか、社会科学の視点で探る。
目次
- 社会資本論の現代的課題
- 第1部 現代社会資本論の視点(社会資本の歴史的変遷と現在;社会資本と都市・農村;社会資本と官民役割分担—水道事業の「民営化」)
- 第2部 転換期の社会資本(居住福祉と社会資本—市場化・分権化する住宅政策からのビジョン;都市におけるグリーンインフラ—都市農業・農地を保全するために;地域エネルギーと社会資本—集中型電力システムから分散型電力システムへ;交通社会資本とまちづくり—社会的生活手段としての公共交通;災害と社会資本;文化・観光と社会資本—私的セクターが担う社会資本)
- 第3部 社会資本のガバナンス(社会資本と公共サービス・参加型予算—公共サービスの拠点としての社会資本;地域金融と社会資本—変革期に期待される地方債市場の制度インフラ;現代社会資本と税財政改革)
- グローバル・ローカル時代の社会資本論へ向けて—社会資本の新たな課題へ
「BOOKデータベース」 より