犯罪・非行の社会学 : 常識をとらえなおす視座
著者
書誌事項
犯罪・非行の社会学 : 常識をとらえなおす視座
(有斐閣ブックス, [697])
有斐閣, 2020.9
補訂版
- タイトル別名
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Understanding crime and delinquency : sociological perspectives
犯罪非行の社会学 : 常識をとらえなおす視座
- タイトル読み
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ハンザイ・ヒコウ ノ シャカイガク : ジョウシキ オ トラエナオス シザ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
引用文献: p282-293
収録内容
- 犯罪に機能がある? / 岡邊健著
- 犯罪・非行への接近 / 仲野由佳理著
- 犯罪・非行の公式統計 / 岡邊健著
- 罪を犯した人の処遇 / 丸山泰弘著
- 犯罪報道の功罪 / 作田誠一郎著
- 犯罪・非行とコミュニティ / 田中智仁著
- 緊張が犯罪を生む? / 岡邊健著
- 犯罪行動が学習される? / 齊藤知範著
- 犯罪・非行をしないのはなぜか? / 上田光明著
- レッテル貼りが逸脱を生む逆説 / 山口毅著
- 犯罪学における未完のプロジェクト / 平井秀幸著
- 犯罪被害者をめぐる諸問題 / 柴田守著
- 「安全・安心」化とその増幅循環 / 朝田佳尚著
- 犯罪・非行からの「立ち直り」? / 平井秀幸著
内容説明・目次
内容説明
初歩から研究の最前線へ!学問のはじまりから統計データの読み方、調査の方法やその下支えとなる理論的な思考法まで幅広くカバー。決定版テキストを最新のデータとともに読み解こう。
目次
- 第1部 犯罪・非行の社会学へのいざない(犯罪に機能がある?—犯罪・非行の社会学の考え方と理論展開;犯罪・非行への接近—犯罪社会学の方法;犯罪・非行の公式統計—犯罪統計の読み解き方;罪を犯した人の処遇—刑事司法のしくみと今日的課題;犯罪報道の功罪—マス・メディアが伝える少年非行)
- 第2部 犯罪・非行の社会学理論と現代社会(犯罪・非行とコミュニティ—社会解体論と環境犯罪学;緊張が犯罪を生む?—緊張理論;犯罪行動が学習される?—学習理論;犯罪・非行をしないのはなぜか?—コントロール理論;レッテル貼りが逸脱を生む逆説—ラベリング論 ほか)
「BOOKデータベース」 より