教育委員会が本気出したらスゴかった。 : コロナ禍に2週間でオンライン授業を実現した熊本市の奇跡

書誌事項

教育委員会が本気出したらスゴかった。 : コロナ禍に2週間でオンライン授業を実現した熊本市の奇跡

佐藤明彦著

時事通信社出版局 , 時事通信社 (発売), 2020.10

タイトル別名

教育委員会が本気出したらスゴかった : コロナ禍に2週間でオンライン授業を実現した熊本市の奇跡

教育委員会が本気出したらスゴかった。 : 熊本市の奇跡

タイトル読み

キョウイク イインカイ ガ ホンキ ダシタラ スゴカッタ : コロナカ ニ 2シュウカン デ オンライン ジュギョウ オ ジツゲン シタ クマモトシ ノ キセキ

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注記

第3刷(2020.10)の出版者: 時事通信出版局

内容説明・目次

内容説明

コロナ禍で全国の学校が「機能不全」に追い込まれる中、市内全小中学校の約4万7000人もの児童生徒を対象にオンライン授業を実現し、教育・行政関係者を驚かせた「熊本市の奇跡」。新たなる時代の教育をつくるため、常識にとらわれることなく挑戦し続けた関係者たちの舞台裏に迫る!

目次

  • 第1章 オンライン授業開始まで45日間の足跡(2月中旬—国に先駆けて休校のシミュレーションを開始;2月26日—長期休校を想定したオンライン授業の実証実験 ほか)
  • 第2章 なぜ、熊本市でオンライン授業ができたのか(20政令指定都市中19位だった熊本市の学校ICT環境;10年前まで「先進自治体」からの転落 ほか)
  • 第3章 これが熊本市のオンライン授業だ!(3月中も、一部で始まっていたオンライン授業;不登校気味の子供も意欲的に参加 ほか)
  • 第4章 熊本市が目指す「ポスト・コロナ」の学校教育(2021年1月までに「1人1台」を整備;教育のICT化は本当に必要なのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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