ナッジで、人を動かす : 行動経済学の時代に政策はどうあるべきか
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書誌事項
ナッジで、人を動かす : 行動経済学の時代に政策はどうあるべきか
NTT出版, 2020.9
- タイトル別名
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The ethics of influence : government in the age of behavioral science
ナッジで人を動かす : 行動経済学の時代に政策はどうあるべきか
- タイトル読み
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ナッジ デ ヒト オ ウゴカス : コウドウ ケイザイガク ノ ジダイ ニ セイサク ワ ドウ アルベキカ
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注記
解説: 坂井豊貴
内容説明・目次
内容説明
世界中の政府や企業から熱いまなざしを集めるナッジ(行動経済学)。ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーとともに、ナッジを提唱したキャス・サンスティーンが、人々の「選択の自由」を保持しながら、いかに社会を良き方向に導くか、またその際に生じる倫理的疑問を、環境問題など、実例を通じて語る。
目次
- 1 行動科学の時代を生きる
- 2 選択アーキテクチャとは何か?
- 3 ナッジとは何か?—それぞれの判断に即して
- 4 四つの価値とナッジの関係
- 5 操作とは何か?—ナッジと似て非なるもの
- 6 ナッジは人々に支持されているのか?
- 7 環境問題からナッジを考える
- 8 義務化か、ナッジか
「BOOKデータベース」 より