統計で考える働き方の未来 : 高齢者が働き続ける国へ
著者
書誌事項
統計で考える働き方の未来 : 高齢者が働き続ける国へ
(ちくま新書, 1526)
筑摩書房, 2020.10
- タイトル読み
-
トウケイ デ カンガエル ハタラキカタ ノ ミライ : コウレイシャ ガ ハタラキツズケル クニ エ
大学図書館所蔵 件 / 全164件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p285-286
内容説明・目次
内容説明
年金はもらえるのか?貯金はもつのか?「悠々自適な老後」はあるのか?それとも、生活していくために死ぬまで働かなければいけないのか?現在、将来の生活や仕事に対し、多くの人が不安を抱いている。しかし、本当に未来をそんなに不安に思う必要などあるのだろうか?本書は、労働の実態、高齢化や格差など日本社会の現状、賃金や社会保障制度の変遷等を統計データから分析することで、これからの日本人の働き方を考える。働き方の未来像を知るのに必読の一冊。
目次
- はじめに—私たちはいつまで働くのか
- 第1章 超高齢社会のいま
- 第2章 賃金は増えていないのか
- 第3章 格差は広がっているのか
- 第4章 生活は豊かになっているのか
- 第5章 年金はもつのか
- 第6章 自由に働ける日はくるのか
- 第7章 職はなくなるのか
- 第8章 生涯働き続けねばならないのか
「BOOKデータベース」 より