宗教の受容と交流 Reception and interaction of religions

書誌事項

宗教の受容と交流 = Reception and interaction of religions

佐藤文子, 上島享編

(日本宗教史 = History of Japanese religions, 4)

吉川弘文館, 2020.11

タイトル読み

シュウキョウ ノ ジュヨウ ト コウリュウ

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注記

その他の執筆者: 堀裕, 勝浦令子, 久保智康, 劉暁峰, 河野貴美子, 横内裕人, 手島崇裕, 小川豊生, 田中智誠, 菊地章太, 岡美穂子

参考文献あり

収録内容

  • 万代宮平安京と仏教 / 堀裕著

内容説明・目次

内容説明

古来、中国やインド、西洋からの影響を波状的に受けて育まれてきた日本の宗教文化。仏教・儒教・道教・キリスト教や様々な民間信仰をとりあげ、伝播の衝撃や受容の実態などを明らかにし、その歴史的意義を考える。

目次

  • 1 古代における宗教の伝播(王宮からみた仏教の受容と展開—七世紀から九世紀を中心に;穢れ観の伝播と受容;東アジアにおける山寺造営の思想;中国宗教習俗の受容と展開—奈良・平安時代を中心に;儒教の伝播と受容—古代・中世)
  • 2 中世・近世におけるあらたな波の到来(遼・金・高麗仏教と日本;五代・宋時代の仏教と日本;禅思想と中世神道;近世における仏教の伝来—黄檗宗を中心に;中世・近世における道教信仰の伝播—媽祖崇拝の拡大を手がかりに;キリスト教の伝来と日本社会)

「BOOKデータベース」 より

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