書誌事項

表現する認知科学

渡邊淳司著 ; 内村直之ファシリテータ

(「認知科学のススメ」シリーズ / 日本認知科学会監修, 5)

新曜社, 2020.10

タイトル読み

ヒョウゲン スル ニンチ カガク

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注記

文献一覧: p114-116

内容説明・目次

内容説明

触れることがはばかられる時代、私たちは“自分事”として身体や他者、世界を感じられるのか?“自己と他者”という根源的な問いに対して、認知科学のワークショップや触覚・身体感覚のテクノロジーから異能の研究者がアプローチする。

目次

  • 1章 「認知」と「表現」(認知は閉じている;表現は情報を生み出す ほか)
  • 2章 テクノロジーによる自分の感覚や身体の自分事化(認知世界を知るために;眼が動いてはじめて見えるもの ほか)
  • 3章 触/身体感覚のデザイン(触/身体感覚=ハプティクス;質感のメカニズムと提示 ほか)
  • 4章 意識下の自分との協働(“もっとも身近な他人”;他者とのコミュニケーション ほか)

「BOOKデータベース」 より

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