教員という仕事 : なぜ「ブラック化」したのか

書誌事項

教員という仕事 : なぜ「ブラック化」したのか

朝比奈なを著

(朝日新書, 791)

朝日新聞出版, 2020.11

タイトル別名

教員という仕事 : なぜブラック化したのか

タイトル読み

キョウイン トイウ シゴト : ナゼ「ブラックカ」シタ ノカ

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注記

教育年表(2000年-2020年): p224-225

おもな参考文献: p226-228

内容説明・目次

内容説明

“ムラ社会”化が進む現場で、追いつめられてゆく教員たち—。日本の教員の授業時間は世界一少ないが、労働時間は世界一長いとされる。教壇に立つ以外の業務負担が極めて過大なのだ。加えて、教員同士の人間関係も大きなストレスとなっている。当事者のインタビューを通し実態に迫り、教育行政、教育改革の問題分析も試みる。

目次

  • 第1章 問題山積みの教員の世界
  • 第2章 悲鳴をあげる心と身体
  • 第3章 不信が出発点の「教員改革」
  • 第4章 「求める教員」像とは
  • 第5章 教員のリアル—5人のインタビュー
  • 第6章 傍らにいる人の教員観
  • 第7章 教員・学校の将来のために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC03832722
  • ISBN
    • 9784022951021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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