本能寺の変の首謀者はだれか : 信長と光秀、そして斎藤利三

書誌事項

本能寺の変の首謀者はだれか : 信長と光秀、そして斎藤利三

桐野作人著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2020.12

タイトル別名

だれが信長を殺したのか : 本能寺の変・新たな視点

本能寺の変の首謀者はだれか : 信長と光秀そして斎藤利三

タイトル読み

ホンノウジ ノ ヘン ノ シュボウシャ ワ ダレカ : ノブナガ ト ミツヒデ ソシテ サイトウ トシミツ

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注記

「だれが信長を殺したのか : 本能寺の変・新たな視点」(PHP研究所 2007年刊)の改題増補

「ときは今…」を詠んだ謀叛の3日前、まだ信長襲撃を決断していなかった光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。近年重要視される四国説や明智家家老・斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫る。

参考文献: p251-261

内容説明・目次

内容説明

「ときは今…」を詠んだ謀叛の三日前、まだ信長襲撃を決断していなかった光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。近年重要視される四国説や明智家家老の斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫った話題の書。

目次

  • はじめに—本能寺の変はどのように論じられてきたか
  • 第1章 信長と光秀の天正八年
  • 第2章 破断への予兆
  • 第3章 光秀を追いつめた信長の四国国分令
  • 第4章 本能寺の変の仕掛け人、斎藤利三
  • 第5章 「不慮謀叛」ついに決行さる
  • 終章 本能寺の変とは何だったのか

「BOOKデータベース」 より

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