戦前期日本人学校の異文化理解へのアプローチ : マニラ日本人小學校と復刻版『フィリッピン讀本』

書誌事項

戦前期日本人学校の異文化理解へのアプローチ : マニラ日本人小學校と復刻版『フィリッピン讀本』

小林茂子編著

明石書店, 2020.11

タイトル別名

戦前期日本人学校の異文化理解へのアプローチ : マニラ日本人小學校と復刻版フィリッピン讀本

タイトル読み

センゼンキ ニホンジン ガッコウ ノ イブンカ リカイ エノ アプローチ : マニラ ニホンジン ショウガッコウ ト フッコクバン フィリッピン トクホン

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注記

引用・参考文献: p90-93

内容説明・目次

目次

  • 戦前期マニラ日本人学校と異文化理解—多文化共生の手がかりを求めて
  • 第1部 戦前期マニラ日本人学校の副読本と児童文集(異文化理解のための教材開発—『フィリッピン読本』(1938年);開戦前の異文化理解の状況—『比律賓小学歴史』『比律賓小学地理』(1940年);日米開戦と軍政開始時の異文化理解の変質—『とくべつ児童文集』(1942年);マニラ日本人小学校第3代校長・河野辰二について;おわりに代えて—異文化を理解する視点:文化の異質性と共通性)
  • 第2部 『フィリッピン讀本』の全体像(復刻版『フィリッピン讀本』(1938年)在外指定マニラ日本人小學校)

「BOOKデータベース」 より

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