科学哲学からのメッセージ : 因果・実在・価値をめぐる科学との接点
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書誌事項
科学哲学からのメッセージ : 因果・実在・価値をめぐる科学との接点
森北出版, 2020.11
- タイトル別名
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What philosophy of science has to say : seeking a common ground with science on causality, reality, and value
科学哲学からのメッセージ : 因果実在価値をめぐる科学との接点
- タイトル読み
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カガク テツガク カラ ノ メッセージ : インガ・ジツザイ・カチ オ メグル カガク ト ノ セッテン
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注記
参考文献: p362-368
内容説明・目次
内容説明
「因果とは何か」、「そもそも科学は何を知るのか」、「科学者は“価値”をどこまで語ってよいのか」。科学哲学はこうした問いを掲げながら、必ずしも科学そのものとは交わらない独自の発展を遂げてきた。本来あるはずの科学哲学と科学の接点はどこに見出せるのか。「統計哲学」の視点から開かれる新しい眺望とは。
目次
- 第1部 科学哲学は何を問題にしてきたか(因果性;実在論/反実在論;価値判断)
- 第2部 科学哲学と科学の接点(因果論と因果の発見;実在論論争と科学の実践;価値判断と科学者の規範)
「BOOKデータベース」 より