さよなら、男社会

書誌事項

さよなら、男社会

尹雄大著

亜紀書房, 2020.12

タイトル別名

さよなら男社会

タイトル読み

サヨナラ、オトコシャカイ

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内容説明・目次

内容説明

僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければならない。圧倒的な非対称を生きる僕らは、どうしてその事実に気づけないのか。真に女性と、他者とつながるために、乗り越えねばならない「男性性」の正体とは何か。

目次

  • 1章 どのようにあたかも自然と男は男になってきたのか(電車での出来事;男の絆、女たちの沈黙 ほか)
  • 2章 恐怖と勇気が与え、奪い去ったもの(男は一家の大黒柱;勇気とは何か ほか)
  • 3章 切断の恐怖と悲しみと痛み(父の抑圧;力をどのように育ててきたのか ほか)
  • 4章 猥談とノリ(思春期男子の「エロ」;本能と妄想 ほか)
  • 5章 男性性と女性性(「感じる」を軽んじる;被害者意識と「ジャッジ」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC04347019
  • ISBN
    • 9784750516769
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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