ニューロダイバーシティの教科書 : 多様性尊重社会へのキーワード
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ニューロダイバーシティの教科書 : 多様性尊重社会へのキーワード
金子書房, 2020.12
- タイトル別名
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Neurodiversity
- タイトル読み
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ニューロダイバーシティ ノ キョウカショ : タヨウセイ ソンチョウ シャカイ エノ キー ワード
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注記
引用・参考文献: p128-133
内容説明・目次
内容説明
脳・神経—neuroと多様性—diversity。この2つの言葉から生まれたニューロダイバーシティは、「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考え方です。発達障害と呼ばれる現象を、能力の欠如や優劣とは異なる視点、意味で捉えなおす言葉であり、さらには「すべての人の脳や神経の在り方」がその対象となる裾野の広さを持った言葉でもあります。
目次
- 第1部 ニューロダイバーシティとは何か?(ニューロダイバーシティという言葉の基礎知識;ニューロダイバーシティに関する議論、批判)
- 第2部 ニューロダイバーシティ視点の人間理解(脳・神経の仕組みが異なるということの臨床的理解;脳・神経の違いが生む異なる体験と文化)
- 第3部 ニューロダイバーシティの諸側面(『教育』×『ニューロダイバーシティ』;『働く』×『ニューロダイバーシティ』;『家族』×『ニューロダイバーシティ』)
「BOOKデータベース」 より