現象学とは何か : 哲学と学問を刷新する
著者
書誌事項
現象学とは何か : 哲学と学問を刷新する
河出書房新社, 2020.12
- タイトル別名
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現象学とは何か
- タイトル読み
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ゲンショウガク トワ ナニ カ : テツガク ト ガクモン オ サッシン スル
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注記
その他の著者: 岩内章太郎, 苫野一徳, 平原卓, 山竹伸二, 行岡哲男
文献あり
収録内容
- ヨーロッパ認識論における「パラダイムの変更」 / 竹田青嗣著
- 本質観取をどのように行うか / 西研著
- 現代思想と現象学批判 / 石川輝吉著
- 教育の本質学 / 苫野一徳著
- 社会の本質学のために / 平原卓著
- 「正しい判断」の不可能性を超える / 行岡哲男著
- 本質論からみた人間心理 / 山竹伸二著
- 本質を獲得するとはいかなることか / 岩内章太郎著
内容説明・目次
内容説明
いまこそ現象学にできること。その根本動機と方法をあらためて明らかにし、現代思想などによるこれまでの現象学理解を批判しながら、教育学・社会学・医学・心理学への応用可能性をひらく—本質学の核心へ、新たなるマニフェスト!
目次
- 総論1—ヨーロッパ認識論における「パラダイムの変更」
- 総論2—本質観取をどのように行うか—現象学の方法と哲学的人間論
- 現代哲学と現象学—現代思想と現象学批判
- 教育学と現象学—教育の本質学—教育学の指針原理の解明
- 社会学と現象学—社会の本質学のために
- 医療/医学と現象学—「正しい判断」の不可能性を超える
- 心理学と現象学—本質論からみた人間心理
- 現代現象学の諸潮流—本質を獲得するとはいかなることか
「BOOKデータベース」 より