世界遺産キリシタンの里 : 長崎・天草の信仰史をたずねる

書誌事項

世界遺産キリシタンの里 : 長崎・天草の信仰史をたずねる

本馬貞夫著

(KUP選書, 2)

九州大学出版会, 2021.1

タイトル別名

キリシタンの里 : 世界遺産 : 長崎天草の信仰史をたずねる

タイトル読み

セカイ イサン キリシタン ノ サト : ナガサキ アマクサ ノ シンコウシ オ タズネル

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注記

長崎・天草の潜伏キリシタンの里を訪ね、史料をもとにその魅力と知られざる歴史を分かりやすく解説。「浦上一番崩れ」に関する新知見も紹介する。カラー写真も多数掲載。『中日新聞』『東京新聞』系列紙連載を再構成。

参考史料・文献: p241-246

内容説明・目次

内容説明

「長崎県長崎学アドバイザー」である著者が、長崎・天草の潜伏キリシタンの里を訪ね、史料をもとにその魅力と知られざる歴史を分かりやすく解説。「浦上一番崩れ」に関する新知見も紹介。世界遺産ガイドブックやバーチャルな史跡探訪書としても最適な一冊。

目次

  • 序章
  • 第1章 キリスト教の伝来から鎖国体制成立まで
  • 第2章 「潜伏」から「かくれ」へ—平戸島・生月島を中心に
  • 第3章 人・モノが行き交う外海地方のキリシタン集落
  • 第4章 天領・浦上村のキリスト教史と天草崩れ
  • 第5章 五島列島と黒島の地勢とキリシタン集落
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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